パンを焼いてみた

金曜日と土曜日は2日続けて自宅に引きこもり。
昭和産業から株主優待でいただいたミックスでパンを焼いてみました。


用意するのは牛乳と卵とサラダオイル（今回はオリーブオイルを使用）だけ。
あと、オーブン対応のクッキングシートが必要ですが、キッチンを探すと本人も忘れていたものが見つかりました。

材料を混ぜて、よくこねて、直径3ｃｍほどのお団子を作り、クッキングシートを敷いた耐熱皿にのせて、オーブンレンジで190℃で15分ほど焼けば完成です。簡単にできました。
もっちりして昔ブラジルで食べたポンデケイジョに似た懐かしい味と食感でした。

今日は、ミルボンとキーコーヒーから株主優待品が届きました。

ピザを焼いてみた

金曜日は、西武線に乗って埼玉県の病院へ。11時に予約しておいたのに13時20分まで待たされました。この時期、待合室で2時間以上は好ましくありませんね。

土曜日は自宅から一歩も外に出ませんでした。

巷では粉類が品薄のようですが、我が家には昭和産業からの株主優待品の在庫がたっぷりあります。
その中に「フライパンでつくれるピッツァミックス」があったので、作ってみました。水とオリーブオイルを加えるだけと材料面ではとっても楽。生地を焼いてから具材をトッピングしてさらにフライパンで焼けばよいとのことでしたが、生地だけフライパンで焼き、新玉ねぎ・スライストマト、黄パプリカ、ツナ缶、オリーブの実、チーズをトッピングしてからオーブンレンジで焼き上げました。なかなか美味。生地はなるべく薄く焼き上げた方が美味しいです。

他にも、パンケーキミックス、ホットケーキミックス、お好み焼き粉、もちもちパンの粉などなどあるので、順番に作ってみましょう。

外出自粛期間は、食品在庫処理期間となります。

京都在住の大学の同級生から手作りマスクが届きました。ありがとうございます。

つぎ足しカレー

私はカレーが特別に好きなわけでもなく嫌いでもありません。これまでの人生を振り返ってみるとカレーライスをひたすら食べていた時期が２回ほどありました。
大学最後の1年、即ち21歳の年は、夜間から早朝にかけてフラコレ（フラクションコレクター）やポリアクリルアミドゲルを使った電気泳動の実験を行うことが多く、朝8時に開く学食で安いけれどさほど美味しくもないカレーライスを食べてから御影通り沿いに東大路を渡って徒歩数分のアパートに帰ったものです。その前に実験が終了したときは、小一時間で銀閣寺の脇から如意ヶ嶽（大文字山）に登って時間調整をしてからカレーを食べて帰りました。

20代を過ごした某食品メーカーの研究所では、出張などでの不在時を除き、社員食堂でほぼ毎回カレーライスを食べていて、社食のおばさまたちにはカレーライスしか食べられない人と思いこまれていたようで、ある日外国からのお客様と数人でランチをする機会があり、特別メニューが用意されたとき、わざわざ「カレーしか食べられないのじゃないの？」と心配して席まで尋ねに来てくれたこともありました。

どちらも美味しくカレーライスをいただいていたわけではなく、値段も安く、食欲がなくてもカレーライスならお腹に入るからといった感じで食べていました。学生時代いくら若くても早朝から食欲はありませんし、研究所では商品開発のテイスティングで口が疲れ切っていたことが多かったです。

外出自粛で自宅に引きこもりがちな今日この頃、カレーを作りおきしておけば、カレーライス、カレーうどん、カレーパスタなどなど今一つ食欲がなくても、作るのが面倒な時でも食事には困りません。

そんなわけで大鍋に大量のカレーを作り置きして、減ってきたら、玉ねぎや鶏肉を炒めて、ルーや牛乳とかつぎ足しています。不思議なことにこれがどんどん美味しくなっていきます。毎日食べなくても1日1回火を通せば大丈夫。
4月24日に作り始めて既に2週間、半年くらい続けたいものですが、緊急事態宣言解消で旅に出られるようになるとカレーのつぎ足しも終了予定です。

胡瓜の炒め物

今年は胡瓜が豊作で、畑のお手伝いの現物支給でよくいただきます。地這い胡瓜といって棚を作らずに南瓜や西瓜のように地面に這わせて栽培しています。大きく実を育てることが可能なのでミニ糸瓜のような大きな胡瓜に。昨日も長さ40ｃｍほどのお化け胡瓜（略称：おばQ)を何本かいただきました。

サラダや漬物だけでは消費しきれないので、炒め物でいただくことが多いです。フライパンに胡麻油をひいて乱切りした胡瓜を投入。粉末の鶏がらスープで味を調え、全体がしんなりしたら食べる辣油を大匙1加えて完成です。ピリ辛で美味しい。

最初にみじん切りのにんにくと豚挽肉を炒めてから胡瓜を加えるのもおすすめ。

（参考）地這い胡瓜：http://textview.jp/post/hobby/28902

本日の昼ごはん

週に２日、新宿にある居酒屋の自家農園（茨城県）のお手伝いをしています。ついでに魚屋さんに寄ってお魚の仕入れに立ち会うことも。
昨日は、トマトの収穫と、草取りとかお手伝いしたら、太刀魚と蛤を分けてもらいました。
太刀魚は幅が１５ｃｍ以上、長さは軽く１ｍを超える巨大魚。頭の部分30ｃｍほどいただきました。蛤もスーパーで見かけるのと違って７ｃｍ以上の特大サイズ。殻が割れてしまっているからと４個ほど。

そんなわけで今日のお昼ごはんは魚尽くし。
太刀魚の塩焼き、30ｃｍのお皿からはみ出していました。太刀魚の卵はお酒としょうゆと砂糖で煮つけました。
蛤は潮汁に。大きくて食べごたえがありました。
日曜日にいただいた鮪をづけにしておいたので、鮪の漬け丼も。
どれも美味しくいただきました。

7月10日の夕食

【キャベツのペペロンチーノ風】
スライスにんにくと鷹の爪の輪切りをオリーブオイルで香りづけしたところに塩をふったざく切りキャベツを投入して炒めるだけ。シンプルですが、意外に美味しい。アンチョビを加えると更においしくなります。

【新秋刀魚の塩焼き】
昨日、自家農園のジャガイモの収穫作業の現物支給のひとつとして居酒屋の社長からいただいた新秋刀魚。お刺身がおすすめとのことでしたが、捌くのが面倒だったので塩焼きにしました。

【いくら丼】
随分と前に魚力の株主優待でもらったいくらが冷凍庫に眠っていたので、解凍して、もち麦入りごはんの上にのせていただきました。

カレーのバリエーション

いつも大量に作ってしまうカレーの処理に悩んでいます。カレーライス、カレーパスタ、カレーうどんは定番。
今回は新しいレシピにチャレンジしてみました。
ペンネを茹でて、みじん切りの焦がしニンニクとトマトケチャップで味付け。
これをグラタン皿に入れて、カレーとチーズを載せてからオーブントースターで焼いてみました。
焼カレーの一種ですが、トマトケチャップ味のペンネが斬新でした。まずまずの美味しさ。

季節の焼野菜をトッピングしてもよいでしょう。今回は茄子のオリーブオイル焼きをのせてみました。

ズッキーニと鯖水煮缶のカレー

畑で穫れたての40ｃｍほどの巨大ズッキーニをいただいたので、鯖水煮缶を使ってカレーを作ることにしました。

フライパンでスライスしたニンニクをオリーブオイルで焦がしながら乱切りの新玉ねぎを投入。きつね色になるまで炒めます。

大鍋にローレル（月桂樹の葉）1枚と水を入れて沸かしながら固形コンソメをひとつ入れておきます。炒めた玉ねぎと、冷凍庫に埋もれていたシーフードミックスと乱切りしたズッキーニを加えて煮込みます。鯖水煮缶は煮崩れしてしまうので最後まで待ちましょう。
ハウス食品から株主優待でいただいたカレールウを加えてひと煮たちしたら鯖水煮缶を煮汁ごと投入して完成です。隠し味として蜂蜜を大匙1とインスタントコーヒーを若干。

美味しくできました。
随分と前にJTから株主優待でいただいた賞味期限が切れかかっていたパックごはんをチン！してからカレーライスとなりました。

ジャガイモと茄子とトマトで

日曜日と火曜日は他に予定がなければ、茨城県取手市の畑仕事のお手伝いをしています。新宿から社用車での送迎ありです。
雨が多く気温が上がっていくこの時期はひたすら草取りを担当しています。作業後にじゃがいもと茄子とにんにくを現物支給でいただきました。

これにトマトと細長ピーマンを加えて野菜のチーズ焼きを作りました。ジャガイモは1㎝の厚さに切ってからレンジでチン！してからグラタン皿に並べます。茄子も１㎝厚に切ってジャガイモの上に。とれたてスライスにんにくをトッピングしてから軽く塩胡椒。オリーブオイルをかけてオーブントースターで焦げ目がつくまで焼きます。鶏レバーペーストとスライストマトとカットした細長ピーマンを載せて再加熱。最後にチーズを載せてからこんがり焼いて完成です。

夕食メニュー

午前中は浦和駅近くでウエルシアの株主総会。お土産は雑貨と食品詰め合わせ。２４日のハイデイ日高の株主総会の時も感じましたが、昨年と比較してお店のオペレーションに関するクレームが多かったように思います。人手不足から、従業員のレベルが下がってしまっているようですね。

いつもなら火曜日の午後は畑のお手伝いですが、この日は都合によりお休みとのことなので、そのまま帰宅。

沖縄食材もそろそろ使い切らないといけないので夕食のメニューは次のようになりました。
ゴーヤの酢の物
オオタニワタリのおひたし
長命草の混ぜご飯
納豆と鰆の竜田揚げ