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年賀状 [その他]

毎年この時期になると、人里離れた北海道の温泉に5泊6日逗留して年賀状に専念。今年は12月12日から。
往路はほぼ半額になる新幹線eチケットを使って新函館北斗まで。ハセガワストアのやきとり弁当を買うためにわざわざ函館駅まで。日曜日ということもあり約30分待ちでした。週末は込み合うので時間にゆとりをもってご来店のほど。
函館からの特急北斗もえきねっとの割引切符で目的地まで。車内でやきとり弁当をいただきました。今回は旨辛にしてみました。次回はシンプルに塩を試してみたいです。

駅からは温泉宿の送迎バスで約15分。毎年お世話になっているのでスタッフの皆様への菓子折り持参。12室しかないこじんまりとした温泉宿ですが、午前9時から正午までの3時間以外はいつでも温泉に入れます。一般のお客様は蟹や白老牛などの特別食プランが大半ですが、私は食事控えめの湯治プランでお願いしています。それでも夕食は焼き物、刺身3点盛り、煮物、小鉢、茶わん蒸し、小鍋に漬物とごはん。お米が美味しくて、それなりのボリュームということでついつい食べ過ぎに。
朝食も、焼き魚、サラダ、卵料理、納豆、塩辛や明太子などの珍味盛合わせ、小鉢2種類に漬物とごはんとお味噌汁。食べきるのが大変。牛乳とコーヒーも用意されています。
コンビニも一般商店もないので昼食も用意してきただきます。こちらは部屋食。今回は、カレーライス、月見うどん、牛丼、ピラフでした。

ひとりひとり相手を想いながら、住所も文面も全て手書き。ほぼ年賀はがきいっぱいに小さな字を埋め尽くすので1時間に3~4枚がやっと。手も疲れるし、毎日15分程度の温泉入浴を6回ほどするので1日に20枚が限界です。今回は67枚を書き上げました。

最終日は8時過ぎに早めのチェックアウト。駅まで送っていただき、年間パスポートを保有しているウポポイに立ち寄りました。アイヌ民族に対しては、江戸時代以降、強制労働や民族風習の禁止と和人への同化政策や強制移住など某隣国に対して非難しているようなことを江戸幕府や日本政府が行ってきた事実があることを忘れてはいけません。

苫小牧から仙台まで約15時間のフェリーの旅。船内で書き残した2枚の年賀状を仕上げました。仙台からは高速バスで帰宅しました。宮城福島県境吹雪で東北自動車道通行止めというトラブルあり。

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