映画【まほろ駅前狂騒曲】 [エンタメ]
株主優待を使って109シネマズ木場で観てきました。
公式ホームページ:http://www.mahoro-movie.jp/index.html
以前テレビ東京のドラマを見ていたので、おおよその登場人物は把握していますが、1作目の映画は見ていないので、情報をすべて把握した上での鑑賞ではありません。
火曜日の16:30~の上映。開始直前まで他にお客様はいなくて、貸切?と期待しましたが、もう一人入ってきました。少し残念。
基本的にはドラマと共通ですが、別の役割で同じ俳優が登場したりしています。
原作は、三浦しおん著の小説『まほろ駅前多田便利軒』。『舟を編む』も映画化されていますがどちらも読んだことはありません。
毎度おなじみ、できる限り仕事を請け負う多田便利軒。
今回は、行天の元妻三峰凪子から娘を預かってほしいと仕事の依頼。
多田に頼む時に、「パートナーは…」と表現した三峰凪子。瞬間、女性同士のカップルと察した私。2丁目で占い師をしているとこのあたりに敏感になります。 終盤にパートナー登場。やはり女性でした。娘は、お母さんとママとで二人を呼び分けているようです。
新井浩文も出演していますが、「たべるダケ」のバツ3男・柿野のイメージが強く残っているのでどうしてもそのようなキャラに見えてしまいます。
星良一を演じる高良健吾のファンですが、裏社会の役割は似合わないので残念。【県庁おもてなし課】の吉門喬介役がよかった。
映画そのものは、たわいもない人生ドラマがコメディタッチで展開されていきます。
農薬漬けの野菜を無農薬と偽って販売している怪しげなオカルト教団。
バス会社が間引き運転をしていると思い込んでいる先入観爺さんのバスジャック。
個人的には嫌いではないのですが、一般受けしないことは、観客2人という事実が物語っていますね。
便利屋稼業になんとなく憧れてしまう私。占い師と相通じるところがあるかもしれません。
公式ホームページ:http://www.mahoro-movie.jp/index.html
以前テレビ東京のドラマを見ていたので、おおよその登場人物は把握していますが、1作目の映画は見ていないので、情報をすべて把握した上での鑑賞ではありません。
火曜日の16:30~の上映。開始直前まで他にお客様はいなくて、貸切?と期待しましたが、もう一人入ってきました。少し残念。
基本的にはドラマと共通ですが、別の役割で同じ俳優が登場したりしています。
原作は、三浦しおん著の小説『まほろ駅前多田便利軒』。『舟を編む』も映画化されていますがどちらも読んだことはありません。
毎度おなじみ、できる限り仕事を請け負う多田便利軒。
今回は、行天の元妻三峰凪子から娘を預かってほしいと仕事の依頼。
多田に頼む時に、「パートナーは…」と表現した三峰凪子。瞬間、女性同士のカップルと察した私。2丁目で占い師をしているとこのあたりに敏感になります。 終盤にパートナー登場。やはり女性でした。娘は、お母さんとママとで二人を呼び分けているようです。
新井浩文も出演していますが、「たべるダケ」のバツ3男・柿野のイメージが強く残っているのでどうしてもそのようなキャラに見えてしまいます。
星良一を演じる高良健吾のファンですが、裏社会の役割は似合わないので残念。【県庁おもてなし課】の吉門喬介役がよかった。
映画そのものは、たわいもない人生ドラマがコメディタッチで展開されていきます。
農薬漬けの野菜を無農薬と偽って販売している怪しげなオカルト教団。
バス会社が間引き運転をしていると思い込んでいる先入観爺さんのバスジャック。
個人的には嫌いではないのですが、一般受けしないことは、観客2人という事実が物語っていますね。
便利屋稼業になんとなく憧れてしまう私。占い師と相通じるところがあるかもしれません。
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