東京午前4時（フジテレビ）

寝付けないから、毎晩テレビで何か面白い番組はないかと探しています。
前回、いなばのツナとタイカレーで目から鱗の『めしばな刑事タチバナ』、今回はカップ焼きそばでいまひとつの内容でした。　来週は名古屋めしなので期待できそうもありません。
テレビ神奈川かテレビ埼玉の『今夜野宿になりまして』を見てからＭＸテレビのアニメで気を紛らわしていたら、フジテレビで気になる番組やってました。『東京午前4時』　深夜に働く人たちを何人か取り上げて紹介するドキュメンタリー番組。　ナレーションはなくすべて字幕紹介。　数人を紹介していたようですが、途中から見たので、29歳のキャバクラ嬢、23歳の新聞配達をしている中国人留学生、79歳の自殺防止センターの女性相談員、インターネット動画に深夜生放送を投稿している”生主”　彼らは学生であったり飲食店の従業員であったり。
それぞれの人生ですが、何らかの目的を持っている方々。　形は様々ですが、人とのつながりを取り上げている番組のような気がしました。　また見たいと思ってフジテレビのＨＰを確認したら、シリーズものではありませんでした。　今回は再放送。

以下、フジテレビのホームページからの転載です。


東京午前4時　～わたしの知らない　ワタシの街～
2013年2月7日（木） 02：47～03：47　放送（2013年2月6日（水） 26：47～27：47　放送）
【再】2013年5月2日（木） 02：10～03：10　放送（2013年5月1日（水） 26：10～27：10　放送）

眠らない街・東京…
そんな大都会が最も静けさに包まれる時間が『午前4時』だ。
人々は深い眠りにつき、始発電車が街を走り出す前の静かな時間…

24時間生放送を続けるショッピング専門放送。
夢を見つけるためにやって来た東京で「最後の1年」を過ごすキャバクラ嬢。
日本人が嫌がる深夜労働で夢を追う外国人留学生。
ネットで深夜に生放送を続ける人たちが集う家。
困窮を訴える電話。そして、自殺願望を語る人々と止めようとする人々…

カメラが記録するのは、そんな真夜中にうごめく人々の夢と希望、孤独と絶望…
そこには、あなたの知らないリアルな東京の素顔がある。