閉店間際のデパ地下攻略法

以前は週に3日は通っていた閉店間際のデパ地下。ここ半年は滅多に行かなくなりました。お天気が悪い週末は特に狙い目ですが、売り場によって狙い目時間が違うので大きな成果を求めるのであればそれなりの作戦展開が必要です。
デパートによっても違いますが、私がいつも利用するところは、お惣菜の割引販売は閉店30分前からというルールがあるようです。よって、20時閉店の場合は、19時30分がポイント。全品2割引きとか、126～231円の揚げ物全品105円とか、3個とか4個まとめて1050円とかお店によって割引方法はさまざま。人気商品や割引率の高いものから売り切れていきますから、獲物を事前に定めておいて、時間前に列に並んでおき、素早くゲットするのが最善の策といえます。昨夜は、掘り出し物があればそれにして特になければ富山名物の鱒寿司という作戦。これといったものがなかったので1300円の鱒寿司を840円でゲットしました。毎月積み立て方式の友の会お買い物カードで購入し、ポイントもつきますから実質768円とかなりお買い得。計算すると41％引きになりますね。
生鮮コーナーではほうれん草を1把149円で購入しました。土曜日に熟しすぎトマトを安値でゲットしたので、あさりを手に入れてトマトソースパスタを作ろうと思いましたが、しじみしか残っていませんでした。明日の夕方に出直してみましょう。鮮魚売り場では元値2500円前後の見切り品を一山1000円で売ることも。以前は閉店間際に出していたのですが、最近は１８時過ぎくらいの模様。で今回は見当たりませんでした。

ちなみに、精肉は翌日の開店早々に見切り品を並べるので、開店早々に行くと、半額でゲットできることがよくあります。