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東急レクリエーション(9631)上場廃止 [株主優待]

株主優待での映画鑑賞が楽しみの東急レクリエーションが東急の完全子会社化により12月末で上場廃止の見込み。臨時株主総会での議決が必要ですが、東急がほぼ50%保有しているので間違いありません。
上場廃止により東急レクリエーション株1株につき東急株3.6株が割当交付されます。東急レクリエーションの株主にとってはかなり好条件なので東急レクリエーションの株価が約20%上昇しました。私は200株保有しているので東急株720株が割当られます。但し既に東急株500株を保有しているので1220株になりますが、東急の株主優待内容に変更はありません。1500株以上になれば半年毎の株主優待乗車券の枚数が5枚から10枚に増え長期保有により更に5枚が加算されますが東急はそれほど乗らないので500株以上は売却して他の映画関連銘柄に買い替えを検討します。

今回の上場廃止により株主への配慮が神対応的で感心しています。2022年12月末の株主優待(2023年5月~10月に映画9本)は継続。更に2023年11月~2024年4月に同条件を付与。
とりあえずあと1年半は株主優待で映画が見られるので来年9月末までに次の銘柄を考えましょう。

東宝は50万円超えで半年に1本。コスパ悪すぎなので却下。武蔵野興業は20万円で半年4本ですが鑑賞できる映画館が少なく無配なのでいま一つ。東映は180万円で半年に6本。松竹は120万円で半年に8本(新宿ピカデリーで鑑賞すれば4本)。スバル興業は3年保有すれば90万円で半年で約2本。松竹か東映が候補になりそうです。

もっともイオンの株主優待でイオンシネマであればポップコーンかドリンク付きで1000円で見られます。自宅から一番アクセスがよいのが調布というのが玉に瑕。

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