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鉄道の思い出(9)急行高千穂 [鉄道の思い出]

1972年3月まで運行されていた日本最長の急行列車。東京駅と西鹿児島駅を東海道本線・山陽本線・日豊本線経由で結んでいました。所要は約28時間。前日の列車がまだ終着駅に着く前に、翌日の列車が発車してしまいます。途中まで、鹿児島本線経由の急行桜島と併結。座席車のみ食堂車もないこの列車で28時間をどのように過ごしていたのでしょうか。残念ながら乗車経験はなく、時刻表のみで知る列車でした。

当時、名古屋発の熊本行き急行阿蘇があったことを記憶しています。こちらは寝台車も連結されていました。同じく1972年まで運行されていた電車特急つばめ名古屋⇔熊本は実物を見た記憶ありです。残念ながら乗車経験はありません。当時、名古屋では珍しい小豆色とクリーム色に塗装された名古屋⇔博多の急行玄海を急行赤倉乗車前に見送ったことは以前紹介したとおりです。

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